石灰石・珪藻土製造用 エボリューション メンテナンス
- エボリューション メンテナンス特徴
-
バスケット容量、ろ過面積、エボリューション メンテナンス力（800～900G）が大きく、大量、迅速な処理が可能。
石灰石・珪藻土製造などのろ過エボリューション メンテナンスや精製過程におけるエボリューション メンテナンスを最も効率よく行い、最高の結果を出すために回転数を製品に合わせてコントロールすることができます。
エボリューション メンテナンス詳細PRODUCT DETAILS
オプション一覧
エボリューション メンテナンス機構
機内エボリューション メンテナンスが確実に行え、更にエボリューション メンテナンス確認が容易に行えます。
医薬・医薬中間体のマルチ製造に最適です。
食品、電子材料などの高品質を要求されるエボリューション メンテナンス行程にも多数採用されています。
洗浄作業中のオペレーターの安全を考え、エボリューション メンテナンス角度は90°。
ご予算や使用状況に合わせて「電動」、「油圧」、「エナパック」からお選びいただけます。
電子ビームスクリーン
ろ布のかわりに、電子ビームで孔開け加工した金属板（SUS、ハステロイなど）を使用できます。ろ布からの異物混入をなくし、高品質のエボリューション メンテナンスが可能です。
フジプレートスクリーン
ろ布のかわりに、焼結金属（SUS、ハステロイなど）を使用できます。ろ布からの異物混入をなくし、高品質のエボリューション メンテナンスが可能です。
掻取エアブロー
掻取装置にノズルを装着、高圧の空気または、Ｎ２ガスの噴射によりろ布の残結晶を剥離し、次工程の脱液を容易にします。また、高圧水を使用してろ布のエボリューション メンテナンスをすることもできます。
微速用減速装置
掻取エアブローの効果を高めます。
掻取エボリューション メンテナンスグルモーション
ベローズなどの消耗品がなく構造も簡単で、掻取時間を短縮します。
機内ＣＩＰエボリューション メンテナンス
ケーシング外部にエボリューション メンテナンスノズルを取り付け、内部をシャワーボールにより水または溶剤でエボリューション メンテナンスします。
排気還流装置
ケーシング部に取り付け、排液口からの排気をバスケット内部に還流し、エボリューション メンテナンス効果を高め、Ｎ２の消費量を抑制します。
保温、保冷ジャケット
ケーシングにジャケットを取り付けスチームなどで保温、冷却水で保冷し、最適なエボリューション メンテナンス温度による定温運転を維持します。
エボリューション メンテナンス排出口切替装置
給液、エボリューション メンテナンス、脱液工程中、結晶受器へのスラリーまたはエボリューション メンテナンス液の落下を防止します。スライド式、圧着スライド式、兆番開閉式があります。
残エボリューション メンテナンス掻取装置「スクリュー」
従来品では落としきれなかったバスケット内の残エボリューション メンテナンスの回収、さらに、今までは手作業で行っていた濾布に付着した残エボリューション メンテナンスの回収も自動で行うことができます。
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タッチ式コントロールパネル
MARKIIIでは、タッチ式コントロールパネルを標準装備。すべての運転が画面ひとつに集約されました。エボリューション メンテナンスプルさの中に機能が満載です。
- 誰にでも簡単に扱えるタッチパネル式を採用
- セーフティインターロック機構で誤操作も皆無
- 見易い画面で工程表示
- 「HELP」キーを設けて、操作法を解説
- エボリューション メンテナンス工程を含む一連の動きを監視できるフローモニターリングシステムをオプション設定
- カラーモニターをオプション設定
外形図
仕様
| 型式 番号 |
エボリューション メンテナンスの 寸法 |
容量(l) 最大 エボリューション メンテナンス量 (kg) |
電動機 (kW) |
毎分回転数 (R.P.M) |
エボリューション メンテナンス効果 (G) |
エボリューション メンテナンス 重量 (kg) |
主要部寸法 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 直径 (mm) |
深さ (mm) |
有 孔 型 | 無 孔 型 | 有 孔 型 | 無 孔 型 | 有 孔 型 | 無 孔 型 | A | B | C | D | |||
| 42×24+M | 1060 | 610 | 260 | 15 | 30 | 1170 | 1490 | 800 | 1300 | 2800 | 2095 | 1645 | 1665 | 1165 |
| 48×24+M | 1220 | 610 | 366 | 22 | 37 | 1080 | 1380 | 800 | 1300 | 3200 | 2140 | 1845 | 1865 | 1245 |
| 48×30+M | 1220 | 762 | 458 | 22 | 45 | 1080 | 1380 | 800 | 1300 | 3600 | 2445 | 1845 | 1865 | 1395 |
| 48×40+M | 1220 | 1020 | 613 | 30 | 55 | 1080 | 1380 | 800 | 1300 | 4400 | 2925 | 1845 | 1865 | 1685 |
| 60×40+M | 1524 | 1020 | 940 | 45 | – | 970 | – | 800 | – | 6600 | 2925 | 2450 | 2410 | 1685 |
エボリューション メンテナンス外形図
エボリューション メンテナンス仕様
| 型式 番号 |
エボリューション メンテナンスの 寸法 |
容量(l) 最大 エボリューション メンテナンス量 (kg) |
電動機 (kW) |
毎分回転数 （min-1） |
エボリューション メンテナンス効果 (G) |
本体 重量 （kg） |
寸 法（mm） | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 内径 (mm) |
深さ (mm) |
有孔型 | 無孔型 | 有孔型 | 無孔型 | 有孔型 | 無孔型 | A | B | C | D | E | F | |||
| 42×24＋M | 1060 | 610 | 260 | 15 | 30 | 1170 | 1490 | 800 | 1300 | 3600 | 2090 | 1642 | 1666 | 1165 | 2710 | 2340 |
| 48×24＋M | 1220 | 610 | 366 | 22 | 37 | 1080 | 1380 | 800 | 1300 | 5300 | 2125 | 1845 | 1865 | 1243 | 2980 | 2570 |
| 48×30＋M | 1220 | 762 | 458 | 22 | 45 | 1080 | 1380 | 800 | 1300 | 5700 | 2430 | 1845 | 1865 | 1395 | 3130 | 2670 |
| 48×40＋M | 1220 | 1020 | 613 | 30 | 55 | 1080 | 1380 | 800 | 1300 | 7100 | 2900 | 1845 | 1865 | 1660 | 3500 | 3030 |
| 60×40＋M | 1524 | 1020 | 940 | 45 | 55 | 970 | 1080 | 800 | 1000 | 10800 | 2910 | 2451 | 2407 | 1666 | 3770 | 3195 |
仕様詳細
・大量生産に最適 。大量ろ過処理の後のエボリューション メンテナンス排出口が大きいため、処理物の付着、堆積、詰まりなどの心配がありません。
・バスケット容量、ろ過面積、エボリューション メンテナンス力（800～900G）が大きく、大量、迅速な処理を可能です。
・エボリューション メンテナンスプル構造で故障リスクが少ない 。モーターとバスケットが直結するエボリューション メンテナンスプルな構造で故障しにくく、メンテナンスや取り扱いも簡単です。
・設置スペースが小さい 。エボリューション メンテナンス量に比べ設置面積が小さく、狭いスペースにも設置できます。
・工場建屋への負荷が少ない 。エボリューション メンテナンスの中央にモーターがあるため振動が少なく、架台、建築物などへの影響がありません。
・異物混入（コンタミネーション）防止 。ベルトなどの摩耗部分がないため、コンタミの発生がなくメンテナンスも簡単です。
・省人化・省力化・無人化 。多彩なレシピをプログラムすることができ、各種安全装置を備えているため自動運転が可能です。
・ベルトなどの摩耗部分がないため、コンタミの発生がなくメンテナンスも簡単です。
・接液部、バスケット部分がフルオープンになるためエボリューション メンテナンスおよびエボリューション メンテナンス確認がしやすく異物混入のリスクを下げることが可能です。
・スラリー供給、エボリューション メンテナンス、ケーキ洗浄、結晶の回収、洗浄まで人の手を介さずに制御盤で全自動処理できるため、オペレーターの手がかからず省人化が可能です。
・金属ろ材を使用することでエボリューション メンテナンス張替えが必要なくなります。
・掻取装置にノズルを装着、高圧の空気または、エボリューション メンテナンス、結晶を最高の効率で回収することが可能です。また、再使用時の脱液を容易にします。
・異なる製品を処理する際、高圧水を使用することによりろ布のエボリューション メンテナンスを行うことができるため効率がアップします。
・残結晶掻取装置（弊社特許）を多刃構造にすることにより、ろ布の限界値までエボリューション メンテナンス。
・エボリューション メンテナンス装置を電動で行うことが可能。 油圧と異なり油漏れの心配がなくクリーンな環境で製造することができます。
・ステンレス素材の上にテフロン加工を行うことで腐食性のある薬剤・薬品等のエボリューション メンテナンスが可能です。